こんにちは。
北海道や東北はこれから一番いい季節に入ってきますね。
去年のこの時期は新潟へ旅行してました。新潟の南~長野にかけてまわったため残念ながら東北までは足が伸ばせず。
そのリベンジではないですが、今月は山形~福島~宮城へ旅行してこようと思います。
念願の南東北旅行。今から楽しみで楽しみで仕方ありません。
そして今日は、今時期ぜひ行ってほしい水のパワースポットを紹介。2017年は水のパワースポットが開運のキーになりますからね!
青森県十和田市・秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖、十和田湖。
十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖で、最大深度326.8mは日本で3番目の深さになります。
周辺の奥入瀬渓流、八甲田火山群と共に十和田八幡平国立公園に指定されており、『十和田湖および奥入瀬渓流』として文化財の特別名勝及び天然記念物に指定されています。
そんな十和田湖のみどころはたくさん!
①奥入瀬渓流
青森県十和田市十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流。
遊歩道が整備されており散策しやすくなっているのも魅力の1つ。木々に囲まれた清流のそばを歩いているだけでリフレッシュ感は相当です。
滝や岩、清流と水のパワースポットがふんだんに詰まっている奥入瀬渓流はぜひ歩いてほしいスポットです。
②十和田神社
『開運の小径』と名付けられた分岐に入ると十和田神社の参道へ。
開運の小径は道の脇の溶岩に開いた穴を祠としており、それぞれ『日の神』『天の岩戸』『金の神』『山の神』『火の神』『風の神』が祀られています。
運気がぐんぐんあがっていくこの道、ぜひ通ってくださいね。
十和田神社の御祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。
明治の神仏分離までは東北地方に色濃く残る水神信仰の象徴であったと言われ、江戸時代には十和田山青龍大権現が祀られていました。(現在は奥の院で祀られています)
創建の始まりは大同2年(807年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂創建とされる説と、熊野で修行した南祖坊が建立したという説があります。
湖の雰囲気とは一変して引き締まった空気がながれ、厳かな社殿や立ち並ぶ木々も静かで大きな存在感を感じます。
十和田神社でぜひ試してほしいのが『おより紙』で吉凶を占う『占場』。
このおより紙を湖に投げ入れると、願いが叶うときには水底に引き込まれるように沈み、叶わないときは重いものでも浮いたまま波にさらわれ沖へ流されるといわれています。
占場へは十和田湖遊覧船で十和田神社占場経由便に乗るとたどり着くことができます。
③乙女の像
十和田湖のシンボル、乙女の像。
詩人で彫刻家でもあった高村光太郎の作品です。
2人の乙女が向き合う姿は水のパワースポットにぴったり。湖の景観とともに楽しんでください。
水のパワースポットは女性の魅力を引き出すご利益があります。
あなたの持つ魅力を最大限にしてくれ、縁結びや恋愛成就につながることと思います。
触れて眺めて空気もたくさん取り込んでください。
さらに、十和田湖の名産である、ひめます、わかさぎ、山菜料理は絶品ですよ。
パワースポットで育ったパワーフード。ぜひ食べて運気をさらに活性化させてください。
周辺には温泉も湧いており、ホテルも充実。
温泉に入れば無敵のパワー!ぜひ宿泊して十和田湖の魅力を満喫してくださいね。
住所
青森県十和田市・秋田県鹿角郡小坂町
アクセス
青森駅・新青森駅・八戸駅よりバス運行
十和田市内よりバス運行
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